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おなかをダイエットするときのポイント

おなかをダイエットすることには、多くの人が関心を持っています。これには男女差はありません。むしろ男性のほうが、多いかもしれませんね。

男性の場合は、内臓脂肪がたまりやすく、メタボリックシンドロームと診断されることが多くなります。そうなると健康に対する不安が芽生えてくるので、いやがおうにも、おなかのダイエットを意識しだすのです。

もちろん女性でも、お腹のダイエットは関心があるものです。でも女性の場合は、内臓脂肪が付きづらいという特徴があります。それは、妊娠したときに、胎児を大きく育てなければならないからです。お腹のなかが内臓脂肪でいっぱいでは、胎児が大きくなることができません。

といっても無理なダイエットをする女性の場合は、別です。女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が少なくなると、女性のそのような特性が発揮されなくなります。つまり男性並みに内臓脂肪が蓄積する危険があるということ。

そのほか食べ過ぎに走る女性の場合も、どんどん内臓脂肪にたまっていくことになります。皮下脂肪ももちろんたまりますが、内臓にも蓄積していくのです。

おなかのダイエットに関心のある女性の場合、そうはいっても、たいていは腹部の皮下脂肪が気になるものです。皮下脂肪かどうかを判定するのは簡単で、指でつまめる部分がそうです。内臓脂肪というのは、腹筋の内側の腸間膜の周囲についているので、決して指ではつまめないのです。

おなかのダイエットを志す場合、もしも内臓脂肪なら、減らすことは簡単です。内臓周囲の中性脂肪は、小腸から漏れ出した脂肪分です。いわば一次保管所のようなもの。ですから、すぐに持ち出すことができるのです。よってメタボリックシンドロームの男性の場合、比較的短期間で、お腹の脂肪を落とすことが可能です。お腹の脂肪だけで10キロ痩せることはないでしょうが、とにかく簡単に落とせるのです。

女性の場合は、内臓脂肪が少ない代わりに、内臓下垂という現象も加味しないといけません。女性の場合、骨盤が開きがちになります。これはO脚が原因といわれています。日本人女性の95パーセントが、O脚のために、大腿骨が骨盤を両端に引っぱり、骨盤を開いてしまうといわれています。

骨盤が開くと、上に乗っていた内臓が下がってくることになります。これが内臓下垂です。そうなると大腸も下がってきて、下腹ポッコリの体型になるわけです。このとき上から乗られた子宮や卵巣は、圧迫を受け、女性ホルモンのエストロゲンの分泌不良ということも心配です。月経不順や月経前症候群(PMS)の原因は、意外にもO脚による骨盤の開き、および内臓下垂かもしれません。

そのほか女性の6割が、便秘で悩んでいるといわれています。そうなると大腸に便がたまり(滞留便)、大腸の機能がダウンします。すると大腸がだらしなく垂れ下がることになり、下っ腹が膨れるという外観になります。これも下腹ポッコリの原因に。

このように女性の場合は、内臓脂肪が少ない代わりに、内臓がお腹を膨らませるという現象があるわけです。ですから、おなかダイエットとしては、通常のダイエットと並行して、巻くだけダイエットなどの整体をしてみるといいかもしれません。

便秘を解消するためには、まずは朝食を抜かないことが第一です。大腸内の便は、胃に食べ物が入ってくるのに反応して、蠕動運動を起こして、押し出されるからです。もし忙しいからといって朝食を抜く生活習慣がつくと、便が押し出されずに大腸内に留まってしまいます。そうなると、さらに大腸壁が水分を吸収して、さらに便がかちかちになり、出づらくなります。これこそが便秘の発生の仕組みです。

そのほか不溶性と水溶性の食物繊維を両方摂ることも、便秘の解消、ひいてはおなかダイエットのためには欠かせません。納豆には、両方のタイプの食物繊維が含まれているので、オススメです。しかも女性ホルモンの代替となる、大豆イソフラボンも含まれているので、ホルモンバランスの調整にも役立ちます。