10キロ痩せるダイエットの秘訣TOP > 脂肪燃焼ダイエットで痩せよう! > 下半身ダイエットの運動方法とは?

下半身ダイエットの運動のポイント

下半身ダイエットの運動ということは、下半身痩せを達成したいわけですね。ということは、洋ナシのように、下半身のほうが膨れている体型でお悩みでしょうか?

女性の場合は、洋ナシ型といって、上半身が細いのに下半身がでっぷりとした体型になりがちです。どうしても、体脂肪が下半身についてしまうのです。いっぽう男性の場合は、内臓脂肪に多く付きますから、リンゴ型になりがちです。そのほか上半身ががっしりとした「バナナ型」なんていう体型もあります。

さて下半身ダイエットの運動として、まずどんなエクササイズを想像しますか?ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動でしょうか?間違いではありません。ですが、確実に10キロ痩せるダイエットをしたいのなら、まずは足腰に(できれば上半身も含めた全身に)筋肉をつけましょう。

このほうが下半身ダイエット運動の成果が出やすいのです。一見、遠回りのようにも見えますが、長い目で見ると、こちらのほうがダイエット成功の確率は、うんと高くなります。急がば回れですね。

下半身ダイエットの運動で、有酸素運動をしたがる人は、ウォーキングなどで、すぐにでも皮下脂肪を落としたいと考えるからでしょう。でも、脂肪はそれだけでは減らすことが出来ません。脂肪を落とすためには、筋肉の力添えが必要なのです。なぜなら脂肪を燃焼させる工場は、筋肉細胞内のミトコンドリアという小器官だからです。

下半身太りの女性は、おそらく足の筋肉が少ないことでしょう。男性ならイザ知らず、女性なら特にそうであると推測できます。その状態から、いきなりウォーキングやジョギングをしても、あまり効率よく脂肪は燃えてくれません。脂肪を燃やす場所が足りないからです。

下半身ダイエットの運動を効率よく実践したいなら、まずは足腰の筋肉を付けることから始めましょう。筋肉をつけるには、ウォーキングのような低負荷のエクササイズを、長時間行なってもダメです。短時間で高強度の運動である必要があります。たとえばヒンズースクワットで膝屈伸をするとかですね。ふつうはバーベルスクワットや片足でスクワットして、負荷をかけるのですが、女性の場合は、自重で十分ではないでしょうか?

もし、らくらく20回くらいできるようなら、ゆっくりと屈伸させて伸ばすというスロートレーニング(スロトレ)がいいでしょう。ゆっくり関節を曲げ伸ばしすることによって、通常よりもはやく血流が阻害され、乳酸がたまりやすい運動になります。そうなると、重いバーベルを担いで筋トレをしているような効果が得られるのです。

女性のなかには、筋力トレーニングのしすぎで、足に筋肉が付きすぎて太くなりはしないか、心配の人がいるかもしれません。ですが、それは取り越し苦労のことが多いです。女性は、筋肉をつけるための男性ホルモンの分泌が少ない特徴があります。男性の20分の1なのです。ですから男性と同じメニューをこなしたとしても、男性の20分の1の筋肉しか付かないのです。

下半身ダイエットの運動においては、このような足腰の筋トレをまず行ないます。そうしてある程度、足に筋肉がついてきたなと思ったら、その時点で、はじめてウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を始めましょう。なお、水泳は、あまり下半身を使わない運動なので、下半身痩せのダイエット運動としては、適していません。それよりは、よく歩いたほうが効率的です。

下半身に筋肉がつけば、静脈血が心臓のほうに戻りやすくなります。その結果、全身の血行がよくなり、体温が上昇し、基礎代謝の向上が期待できます。これは、当然のことながら、あなたのダイエットを有利にしてくれます。