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ダイエットでリバウンドしないためのコツ

ダイエットではリバウンドという危険が、常に付いて回ります。多くのダイエッターを悩ます、唯一のキーワードではないでしょうか?

リバウンドさえしなければ、思ったように、どんどん体脂肪が減っていくのに・・・と考える女性もいるでしょう。でも、じつは、これはとても大切なシステムなのかもしれません。

もし過激な食事制限によって、どんどん体重が減っていったとしたら、骨と皮だけになりかねません。それは死と隣り合わせの状態といっても、過言ではありません。そうならないように、リバウンドという現象を起こして、身体に一気に脂肪を蓄えようとする、恒常性(ホメオスタシス)のなせる業なのかもしれません。

リバウンドとは、もちろんダイエット前よりも体重が増えてしまう状態です。痩せるためにダイエットを始めたのに、ダイエットでリバウンドすることは、悲しいことです。でも、これは当然の結果なのです。

体には前述したように、一定の状態を維持しようとする機構が備わっており、常に監視しています。これが恒常性(ホメオスタシス)です。これは脳の視床下部というところにあり、体内環境を一定に保ってくれています。体温の維持は、よく知られていますよね?体脂肪においても、同様のことがいえるのです。

1ヶ月で10キロ痩せるダイエットのように、無謀なやり方をすると、一気に体脂肪が減ります。(もちろん筋肉量も減っていきます)  そうすると脳の視床下部は、これでは死に近づいてしまう、ということで、恒常性のスイッチをonにします。そうなると、脂肪が分解・燃焼しづらくなるのです。

いわゆる体が飢餓状態になると、体内環境が悪化します。食べ物が入ってこない状態に合わせたシステムを発動させないと、体内の恒常性は維持できなくなります。そこで脂肪を減らさないように、節約を始めるのです。ですから食べないダイエットをしている人が、いくら有酸素運動をしても、脂肪は減っていかなくなります。むしろ、お腹ぽっこりの体型になってくるのではないでしょうか?

ダイエットとリバウンドの関係は、このように飢餓状態から始まります。食べないダイエットと、運動の組み合わせも要注意です。食抜きダイエットや低カロリーダイエットだけで、すでに飢餓状態なのに、そこからさらに運動によって追い込むと、当然、飢餓状態がひどくなりますよね?ボクサーがやるような減量方法は、短期間で体重を減らせますが、同時に筋肉も減らしていると考えるべきです。

問題は、このような飢餓状態が続くと、脳の視床下部は、異常な食欲をわかせるということです。それによって、体内に栄養を取り込もうという、脳の作戦です。ですが、飢餓状態というだけで、すでに脂肪を節約するモードに入っています。これは脂肪を分解しづらいということのほかに、食べたものを最大限、脂肪細胞に吸収することをも意味します。

空腹感に我慢できずに、ドカ食いをすれば、脂肪をため込みやすくなっているために、ダイエットでリバウンドを起こすことになります。これがリバウンドのメカニズムです。しかも筋肉量が減っているので、消費カロリーも激減しています。ということで、ますます体脂肪が増えやすくなるのです。

ダイエットでリバウンドを繰り返すと、ウェイトサイクリング現象が起きて、内臓を傷めてしまいます。そうなると生活習慣病や動脈硬化になりやすくなるといわれています。正しいダイエット方法とは、停滞期が来るようなダイエット法ではなく、体を飢餓状態に置かないようにしながら、少しずつ無理なく痩せていく方法なのです。

当サイトで勧める10キロ痩せるダイエットというのも、1年くらい掛けて達成してこそ、リバウンドを起こさないで済むといえます。